44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良県議会 2022-09-28 09月28日-04号

県立医科大学で不足している研究者を確保し、研究を進める案もあると耳にしておりますが、薬業振興の基盤であった御所拠点として、優秀な人材を確保していただきたいと願っております。 そこで知事に伺います。 先般、薬事研究センター耐震工事を凍結した経緯と、その後のセンター在り方についいての検討状況をお聞かせいただきたい。

奈良県議会 2020-09-01 09月16日-04号

さきの六月県議会で我が会派の山本進章議員から、このセンター在り方について知事質問させていただき、県における薬業振興等について県が果たすべき役割を踏まえ、今後のセンター在り方検討するとの答弁をいただきました。 これまでのセンター設置等経緯ですが、昭和二十二年、家庭薬工業組合より敷地及び建物の寄附を受け、御所市に奈良薬事指導所が誕生しました。

富山県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会 一般質問

この総会、セミナーの開催は、医薬品生産拠点としての本県の知名度を世界的に向上させ、県内製薬企業国際展開に寄与することはもちろん、各国の薬事行政官に対して、本県医薬品産業の高い技術力や県の薬業振興取り組みなどをPRできる絶好の機会であることから、県といたしましては、県内薬業界とも十分連携を図りながら、こうした点をアピールしてまいりたいと考えております。  

奈良県議会 2018-06-01 06月22日-02号

現在、奈良県の薬業が厳しい状況にある中、県産生薬活用による薬業振興は、中南和地域発展観点からも重要な課題と考えています。奈良の薬というブランドを普及させるためには、新しい漢方薬の誕生に期待するところであり、そのためには、県内製薬企業大和ものと呼ばれ、良品とされてきた大和トウキなどの奈良生薬活用した漢方薬を製造するため、薬事研究センターなどの技術支援が必要と考えています。 

富山県議会 2016-09-01 平成28年9月定例会 一般質問

そこで、9月補正案に計上している薬事研究所における高度な機器の導入等による研究所機能向上を、どのように県内薬業振興に結びつけていくのかを石井知事にお伺いいたします。  次の質問です。現在、富山県内中小企業では、製造業土木建設業を初め、各分野において人材を確保しづらい状況が続いているとお聞きします。  

奈良県議会 2014-09-01 09月22日-03号

一方、県産生薬活用による薬業振興は、中南和地域発展観点から重要な課題です。そのためには、県内製薬企業薬事研究センターが連携し、大和トウキなど、奈良大和生薬を配合した和漢薬を開発すべきと考えます。県立医科大学においても、漢方医学薬学に関する教育研究診療活動充実を図るため、本年三月に、大和漢方医学薬学センターを設置されました。

滋賀県議会 2014-03-11 平成26年 3月11日予算特別委員会厚生・産業分科会−03月11日-01号

もう一つ済みませんが、私の地元の話をするようで申しわけないのですけれども、89ページの薬業振興対策費のところに滋賀くすり振興対策費というものがございます。これとは直接関係ないことですが、この前、薬剤師さんとお話しをさせていただきましたら、滋賀県でたくさん薬をつくってくださっているとお聞きしました。処方箋の要るものについてはなかなか難しいのですが、一般的な大衆薬ならという話でした。

滋賀県議会 2014-02-12 平成26年 2月12日厚生・産業常任委員会−02月12日-01号

もう一つは、工業技術総合センターの栗東と東北部は入っているのですが、こういう感じから言いますと、県の施設薬業振興センターという施設があるのですが、そこではこんなことはやっていないのですか。これについては、商工観光労働部がやっているので、健康福祉部出先機関関係ないということなのですか。今の4点について、お聞きします。

奈良県議会 2013-02-01 03月08日-05号

そのような経緯から、新しい漢方薬薬草をテーマとした取り組みをぜひ薬業振興に結びつけてほしいと考えています。そのため、薬事研究センターに、漢方薬の薬効に関する研究機能強化薬草栽培研究に加え、種苗供給栽培指導も行える薬草園としての機能を整備し、奈良薬草を使った商品開発を積極的に支援すべきと考えますが、ご所見をお伺いいたします。 次に、三番目、配置販売発展に向けた取り組みであります。 

富山県議会 2012-06-01 平成24年6月定例会 一般質問

そこで質問ですが、外国の先端的技術県内製薬会社開発担当研究者がそれぞれの国に出向いて習得し、本県に持ち帰り、本県製薬会社技術力向上に生かしていくことが、本県薬業振興に非常に役に立つのではないかと考えますが、今後の取り組み海外との交流予定小林厚生部長にお伺いをいたします。  翌16日、ワルシャワから車でオポレ市へ移動。途中トヨタ自動車の部品工場を視察しました。

富山県議会 2011-09-01 平成23年9月定例会 一般質問

また、東日本大震災で大きな被害を受けておられる配置販売業者の方の円滑な事業継続支援ということで、6月補正予算薬業振興資金枠低利融資制度を創設しましたほか、みずからも被災者でいらっしゃる本県配置販売業者仮設住宅等に「富山くすり」を再配置する事業への助成制度を新しくつくるといったようなことで、本県配置薬業への支援を拡充しております。  

富山県議会 2011-06-01 平成23年6月定例会 代表質問

このため、特定地域産業活性化資金薬業振興枠を拡充し、直接的な被害を受けた配置販売業者でございますとか、大きな経済的影響を受けた医薬品製造業者等を対象とした低利融資制度の創設でございますとか、みずからも被災者である配置販売業者の方々が、被災地支援として仮設住宅等へ「富山くすり」を再配置する取り組み支援する制度の新たな実施について、今議会に所要の補正予算案を提案いたしているところでございます。

富山県議会 2010-11-01 平成22年11月定例会 代表質問

次に、本県の今後の薬業振興についてお伺いします。  本県医薬品産業は、薬事法改正に伴う受託生産完全自由化後発医薬品使用促進等により、生産額が大幅に増加し、平成20年において全国第3位となっております。また、今後も活発な設備投資の動きが見込まれ、本県経済を牽引する一翼を担っていくことが期待されます。

富山県議会 2010-02-01 平成22年2月定例会 代表質問

次に、薬業振興について伺います。  本県医薬品産業は、近年の薬事法改正に伴う受託生産の増加などにより好調に推移し、平成19年の医薬品生産金額は4,683億円で全国4位となっておりますが、国内企業地域間、海外の新興国も含めて競争が激しくなってきており、これからも成長を続けていくためには多くの課題があります。